フルマラソンを6度経験し、
初めて完走した時のような感動も得られなくなってきた。

サブ4すら達成出来ていないクセに、
刺激を欲して・・・ポチり。

先日の日曜日、第12回乗鞍天空マラソンに参加。
乗鞍天空マラソンフルマラソン、
参加料は7,500円、良心的♪

とは言え、前日受付のため
前泊必須だが。






第12回乗鞍天空マラソンのコースフルマラソンは今回から新設。
スタート地点は標高1,500m、
折返し地点は標高2,700m、
標高差1,200m、
前半は登りっぱなし、
後半は下りっぱなし。



当然、今まで参加してきた、どのフルマラソンでも
経験したことの無い条件。

上と下で気温差もあるだろうし、どんなカッコで走ったらいいのか、
そもそも寒いのか、暑いのか。

完走できるのか、さっぱり見当がつかない。ある意味、楽しみ。

数年前、バスで乗鞍エコーラインを登ったときには、
チャリンコで登ってる人を見て、なんて変人が居るんだと
思っていたのに、
まさか自分が走って登るなんてね。

時の移り変わりってすごいね、
めでたく変人の仲間入りだ。

前日、受付のため、現地に到着。
前日受付は晴天すごくいい天気。
ちょっと暑いくらい。







あの辺まで走るあっちの方へ
登るのだろう。

あそこへ走って登ること、
やっぱり検討がつかない。



早々に宿で就寝し、翌日。

曇りだが、かえって走るにはベストな天候かも。
ほぼもれなく変人の集まりスタート地点の会場。
ほぼ全員変人に違いない。







そして、このマラソンをサポートしてくれる、
ボランティアの「盛り上げ隊」。

スタート前だけでなく、走行中あちこちに出没し、
盛り上げ、サポートしてくれる有難い存在なのだが、
暑苦しさも満点。

参加者も高揚し、妙なハイテンション。
一体感はあるのだが、変人初心者としてはちょっと怖い。

いよいよ、スタート。
パンフレットの高低図を見る限りでは
最初の約5km程は平坦。
コース高低図




のハズだった。。。

そりゃ~、1,200mの標高差の縮図に比べたらね、
平坦なのかもだけど、結構なアップダウン。
先が思いやられる。

上に行くと寒いのだろうと、上もピチピチを着ていたが
Tシャツ一枚で良かったか、と薄っすら後悔。

5kmを過ぎ、登坂コースに入る。
この辺まではまだ暑い急勾配になるまでは
歩くまいと決めていたものの、
歩いてる人と
大差ないというもどかしさ。





急勾配になると、周りに走っている人は皆無。
みんなで歩けばコワくない。

標高が上がるにつれ、
次第に涼しくなってくる。

そしてついに、
雪の壁雪の壁!!








寒い!!
雪の壁、一番高いとこ汗を吸ったウェアが冷たい。

走ってカラダを温めたいが
そうはさせてくれない登り坂。

指が寒くてイタイ。
手袋は必須ですな。


歩きながらパウチのゼリーを啜るが、
空気が薄いせいか、息が持たない。
image:48578結局、前日受付時に
出店で買った、shotzの
出番もなく。。。




もうすぐ、折り返し。
もうすぐ折り返しガスってきてる。








折り返し地点。
折り返し地点割と皆、思い思いに
記念撮影したり、
ゆっくり味噌汁飲んで
温まったり。

味噌汁ウメェ~~~。



あれっ、今マラソン中でしたっけ?な状況。

さて味噌汁も飲んだし、
後は下るだけだ。

登って来るとき、
折り返して下っていく人達は、みんな勢いよく
走ってくるなぁ~と
思いながら見送っていたが、
下り始めて分かった。

走り出したら、止まれない。。。

スピードの抑制が出来ない。
これは確かに終盤に向かえる壁は無い。
ヒザが持てばの話だが。

なーんて快調に進み始める。

あらら、5時間も切れそうじゃね。
急遽、頑張ってみる。

なんとか最後までヒザも持ち、無事にゴール。
終わってみれば、昨年のアクアラインマラソンより
タイムが良かったり。

完走メダルは白樺で作った手作りメダル。
乗鞍天空マラソン 完走メダルなんか
ちょっとイビツだけど
まあいいや。



前日受付で貰った参加Tシャツ。
image:48597個人的には色味は
あまり好みでは無い。





ちなみに
フルマラソン男子のエントリー者数は823名、
完走者数は674名でした。
エントリーしての不参加者もいるでしょうが、
エントリー者数からの完走率は81.89%。

低いのか高いのか、
比較対象になるような条件のマラソンが無いので
分からんが。

なかなか貴重な体験のマラソンでした。







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