雷鳥荘の翌朝。

カーテンを開けてみる。
翌朝、雷鳥荘からやっほー!!

昨日とはうって変わって
なかなかの快晴。

昨日は何も見えなかったからな。




よく見ると、山々のアチコチには既に出発してる人達が。
もう出発してる人が米粒のよう。








雷鳥荘を出て、眼下の雷鳥沢をのぞくと、
雷鳥沢キャンプ1雷鳥沢キャンプ2








あの悪天候のなか、テントで一夜を明かしたのか。
ツワモノ達。。。御見それいたします。


昨日はちょっとしか見えなかった雷鳥荘も全貌が。
雷鳥荘と立山昨日とは違い、
足元の雪もガチガチ。

スキーヤーも大変では?






地獄谷雷鳥荘わきの地獄谷。

周辺の雪は、硫黄のせいで
黄ばんでいる。






りんどう池の周りを迂回して、昨日通ってきた道を室堂に向かう。
りんどう池を迂回しての雷鳥荘雷鳥荘につづく山道








昨日は何も見えなかった山﨑圏谷。(右が前日ね)
昨日は何も見えなかった山﨑圏谷立山の山﨑圏谷








みくりが池温泉あたりまで戻ってくると、
なにやら人だかりが。

おっ、居たか。

雷鳥!!
雷鳥さん1雷鳥さん2








スゴイ人だかりなのに、ジッと佇んでサービスタイム中。

方向を変えて撮ってみると。
雷鳥さんのツガイハイマツの茂みの中にもう一羽。

産卵の時期で
外で見張りをしているのがオス、
茂みの中にいるのが
卵を温めてるメスだろう。




みくりが池温泉から地獄谷方面。
みくりが池温泉から地獄谷向こうに見えるのって
日本海だよね。







みくりが池とみくりが池温泉。
みくりが池みくりが池温泉。人だかりのところに雷鳥が。








再度、快晴の雪の大谷へ。
快晴の雪の大谷1快晴の雪の大谷2








空も真っ青。
泊りで行った甲斐があった・・・。

で、室堂から昨日の道程を戻る。
帰りの立山トンネルトロリーバス車内。
青い部分が立山トンネルの破砕帯青い部分が
難所だったという破砕帯。







サクサク進んで、大観峰からロープウェイで黒部平へ下る。
大観峰駅立山ロープウェイ








さらに黒部平から黒部ケーブルカーで黒部ダムに戻る。
ケーブルカーは上から見るとまた印象が違う。
黒部ケーブルカー。上から見ると印象がまた違う黒部ケーブルカーの運転席








最大乗車人員は131名。立山頂上の雄山神社のお守りも貼ってある。最大乗車人員は131名立山黒部❝観光❞では無く、❝貫光❞なのね









立山黒部“観”光ではなく“貫”光なのね。

黒部ダムも快晴。
晴れた黒部ダム黒部湖も雨が降っていないので
澄んだエメラルドグリーンに。







ダム展望台で小休憩ダム展望台にて小休憩。
お昼時なのに案外空いてる。

見晴らしもいいのに。





扇沢から登ってきた人にとっては
まだ序盤だからか、意外と穴場なのかも。
お勧めスポットです。


帰りの中央道も思いの外、渋滞が短めで助かった。

そうそう行けないが、また機会があればいきたいなぁ~。







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