朝?夜中?の2時。ふと目が覚める。
周囲を見回すと既に、もぬけの殻。
おいてけぼり。。。
御来光を頂上で観るため、出発してるのか、
みんな早え~な~。
もうこの時間だと、暗闇の中、頂上付近は御来光渋滞なのだろう。
ゆっくりしてから、3時頃八合目を出発。
暗闇の中、トレッキングポールや金剛杖を持っていると
手がふさがるのでヘッドライトは必需品だ。
岩場を登るのにも手が空いていた方がいいしね。
新調したヘッドライト。
GENTOS(ジェントス) GAMBIT ガンビット 33TFT 【明るさ240ルーメン/実用点灯8時間】 GB-33TFT
とても明るい。
明るさも3段階の一番下で充分過ぎる程。
これなら暗闇登山も心配ないと思う。
むしろこれで振り向かれたりすると目つぶし状態。。。
単三電池が3つ必要です。電池は後頭部に。ちょっと重い。
ゴムのバンドはいずれ伸び伸びになりそう。
もう1個こちらも持参。
GENTOS(ジェントス) リゲルヘッドライト 【明るさ45ルーメン/実用点灯8時間】 GTR-931H
照らす範囲は少し劣るけど、まあ、こっちでも大丈夫かな。軽いし。
単三電池1本で済みます。
テクテク、登っていくうちに、薄っすら空の色が変わり始めた。
キレイだな~。
八合目元祖室(3250m)の前で御来光を待つことに。
結構、山小屋前も広いし、
みんな頂上付近に行ってしまって
るので、空いてる。
ちょっと雲もあったけど、神々しい。
朝焼けで赤土の富士山はまるで火星。
完全に明るくなって、あと目指すは頂上。
九合目を過ぎ、1つ目の鳥居を通過。
そして2つ目の鳥居の先は頂上。
鳥居の柱には小銭がザクザク。
着いた~~~!!
山頂の売店ではビールも売ってます。
なかなかの賑わい。
はるか向こうには春に走った、山中湖が。
天気もいいし、調子に乗って、お鉢巡りも敢行。
ドデカいブルドーザーがやってきた。
そしていよいよ日本の最高峰、剣ヶ峰3776mに立つ。
「ヤッホ~~~」
な~んていう人は居かった。
死語かね。
富士山の火口も見下ろせます。
ひとまわりして、ようやく帰路へ。
砂走りの下山道。
登りと違って、少しゆとりのある道幅。
岩場もほとんど無い。
楽ち~ん。
じゃあ無かった・・・。
ひたすら単調な下り坂。
この延々と続く道はツライ。
さらには、風下にいると、周りで歩く人の砂埃がモロに降り注ぐ。
見晴らしはいいのでずっと先まで見えるものの
どこまで続くのか、ゴールは見えず。。。
山頂という目的を達したあと、
モチベーションを維持するスベもなく、苦行って感じ。。。
いや~、ホントに下りの方が気持ち的にツラかった~。
ああ、日本一の山、富士山。
まあ、一度は登ってみるといいと思うけど、
二度目はもういいかな~。
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周囲を見回すと既に、もぬけの殻。
おいてけぼり。。。
御来光を頂上で観るため、出発してるのか、
みんな早え~な~。
もうこの時間だと、暗闇の中、頂上付近は御来光渋滞なのだろう。
ゆっくりしてから、3時頃八合目を出発。
暗闇の中、トレッキングポールや金剛杖を持っていると
手がふさがるのでヘッドライトは必需品だ。
岩場を登るのにも手が空いていた方がいいしね。
新調したヘッドライト。
GENTOS(ジェントス) GAMBIT ガンビット 33TFT 【明るさ240ルーメン/実用点灯8時間】 GB-33TFT
とても明るい。
明るさも3段階の一番下で充分過ぎる程。
これなら暗闇登山も心配ないと思う。
むしろこれで振り向かれたりすると目つぶし状態。。。
単三電池が3つ必要です。電池は後頭部に。ちょっと重い。
ゴムのバンドはいずれ伸び伸びになりそう。
もう1個こちらも持参。
GENTOS(ジェントス) リゲルヘッドライト 【明るさ45ルーメン/実用点灯8時間】 GTR-931H
照らす範囲は少し劣るけど、まあ、こっちでも大丈夫かな。軽いし。
単三電池1本で済みます。
テクテク、登っていくうちに、薄っすら空の色が変わり始めた。
キレイだな~。
八合目元祖室(3250m)の前で御来光を待つことに。
結構、山小屋前も広いし、
みんな頂上付近に行ってしまって
るので、空いてる。
ちょっと雲もあったけど、神々しい。
朝焼けで赤土の富士山はまるで火星。
完全に明るくなって、あと目指すは頂上。
九合目を過ぎ、1つ目の鳥居を通過。
そして2つ目の鳥居の先は頂上。
鳥居の柱には小銭がザクザク。
着いた~~~!!
山頂の売店ではビールも売ってます。
なかなかの賑わい。
はるか向こうには春に走った、山中湖が。
天気もいいし、調子に乗って、お鉢巡りも敢行。
ドデカいブルドーザーがやってきた。
そしていよいよ日本の最高峰、剣ヶ峰3776mに立つ。
「ヤッホ~~~」
な~んていう人は居かった。
死語かね。
富士山の火口も見下ろせます。
ひとまわりして、ようやく帰路へ。
砂走りの下山道。
登りと違って、少しゆとりのある道幅。
岩場もほとんど無い。
楽ち~ん。
じゃあ無かった・・・。
ひたすら単調な下り坂。
この延々と続く道はツライ。
さらには、風下にいると、周りで歩く人の砂埃がモロに降り注ぐ。
見晴らしはいいのでずっと先まで見えるものの
どこまで続くのか、ゴールは見えず。。。
山頂という目的を達したあと、
モチベーションを維持するスベもなく、苦行って感じ。。。
いや~、ホントに下りの方が気持ち的にツラかった~。
ああ、日本一の山、富士山。
まあ、一度は登ってみるといいと思うけど、
二度目はもういいかな~。
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