年明け一発目。
千葉県のマラソンシリーズ第七弾。

第61回松戸七草マラソン
10km。参加料は2,500円と割とリーズナブル。

電車で会場へ。
それにしても新京成は空いている。
行きも帰りも余裕で座れた。寝そべれそうだ。

松戸マラソンプログラムこの大会、
ゼッケンやプログラム、参加賞は
事前に送付されるので
余計な手荷物は軽減されて良い。

そして、参加賞は選択制。

お決まりのTシャツ以外にも
タオル、
ランニングポーチ(ちっちゃい)、
筒状バンダナ、が選べる。

参加料も安いし、
変わった参加賞も貰えるしと、
お得感はある。







そして、選んだのが、
ターバンだなターバンだな!!
(筒状バンダナ)









だだの薄っぺらい
布キレでは・・・。

筒状の端っこ部分は
雑に切ってあるだけだし。





まあ、でも伸縮性もあるし、この時期、耳当て代わりにも
なりそうなのでいいか。。。

でも、会場にコレつけてる人やTシャツ着てきてる人
見かけなかったな~。

そして参加者にやたらと学生が多いように感じた。
専大松戸や県船も。
まあ、走り始めると若きエリートの彼らとは
遭遇しないのだが。。。


さて、マラソン。
快晴の松戸七草マラソン会場寒いものの、快晴で
風も無く、日差しはポカポカ。
マラソン日和だ。




スタートはなんだか、前触れも、盛り上げも、高揚感も無い。
いきなりだ。

そしてこのコース、
ネットで見ても、会場にいる人達から聞こえてくるのも、
「後半の坂がキツイ」「坂ばっかり」という情報。

そんなスゴイ坂があるならと、警戒しながら走り出す。

コースは総じて狭い。
抜かすのも、抜かれるのも終始スレスレ。一苦労。

一周廻ってきて、後半の坂がいよいよかというところで
反対車線には先頭ランナーが。

コチラはまだ半分過ぎたところなんですが。。。

あれはルーマニアの招待選手だったのかな。
オリンピック候補だそうで。

さて、見えてきた長い坂。
行きは下るが、折り返してくる時には
ココを登ることになるのか。いやだな。

7km過ぎの折り返し地点。
少し前方に、タイガーマスク発見。
タイガーマスク・イメージマントなびかせてるランナーに
負けちゃイカンだろ~と、
気合いを入れて
ちょっと早いラストスパート。





評判の坂もなんのその。
結果的には、ココの登り坂の区間が最速ラップに。。。
なんだかな~。

でもタイガーマスクさまさまだ。






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