江東シーサイドマラソン : ああ、馬込沢

先日、日曜日。
風邪ひいてイヤな咳が止まらず、腹筋と背中が筋肉痛という
不甲斐ない状態のなか、
第36回江東シーサイドマラソンに参加。

ハーフマラソン、参加料3,500円。抽選あり。
都心で公道を走れる、希少な大会。

京葉線の新木場駅で降りて、会場の夢の島総合運動場へ。

雨の予報だったが、何とか降らずに済んで良かった。
会場はほとんど屋根のある場所なく、
雨だったら着替えや待機場所や荷物等、大変だったと思う。

この大会、役所が主催だけあって、
質素な市民大会というか、あか抜けない雰囲気。

ただひとつ、完走者には大きなチャンスが。。。

男女の上位10名と
完走者の中から抽選で
男女5名づつ、
東京マラソンの出走権が！

これは風邪でキャンセルなんてしてらんない。

当然上位には食い込めるわけもないので
目指すは抽選の5名枠。当たりますように。。。

スタート＆ゴール地点の夢の島競技場。

広い競技場は、芝が割とあおあおとしてキレイ。
それなりに参加者いるのに窮屈感もあまりない。
そういえばトイレもほとんど並ばずに済ませたなあ。
程よい参加者数なのか。

そして、ハーフのスタート。
コースは高低差も少なく、天候・気温もマラソンにはちょうどいい。

途中狭いコースやクランク、未舗装などもあったが
おおむね走り易い。沿道の応援は少なめでちょっと寂しい。

結果、体調悪かった割には、そこそこ満足のタイムでゴール。

ゴール後、飲み物を配っていないという、ストイックっぷり。
そんな大会珍しいよね。
一応大塚製薬の出店テントでポカリを飲ませてもらえたけど、
完走証を貰うよりも並んだよ。。。

さて、全行程終了後の東京マラソン抽選会。
レース後、こんなに時間経ってもマラソン会場にいるのも初めてだし、
こんなに人が残っている大会もそうは無いだろう。

どうせ当たらないだろうなとは思いつつ居残ってしまうサガ。。。